今日は久しぶりのTENDERからベルトが入荷しました。
TENDERは、19世紀から20世紀前半、
そのデザインは多岐に渡り、作業着やヴィンテージファブリックに留まらず、
時代の風刺画や機械と、これまでもいくつか取り扱ってきました。
そして、今回は
British Royal Horse Guards (英国騎馬隊)で使用されている
負い革のホワイトスエードの使用したベルト。
現在では王室の警護や、式典が主な任務となっている近衛兵ですが、
TENDERがルーツとする時代では、戦地に出向くことも多々あり、
その度に付いた汚れを白いペンキの塗り重ね、警護や式典に備える事を
繰り返していました。
sample
sample
通常の革と比べ、若干薄い皮ですが、
ペンキを塗り重ねる事により厚みが増していきます。
price/¥27,000+TAX
col/WHITE
size/1.2.3
バックルには真鍮を使用し、こちらも時間が経つにつれ味わい深く。
家での作業も楽しみです。
もう一つはまた後日ご紹介致します。
では、また、、、