お花見シーズンでひっぱりだこの皆様、こんにちは。
さて今週が終わればすぐに４月、そして平成が終わります。
昭和に生まれ、平成を中心に生き、そして新元号はわかりませんが新たな時代の
到来に期待を寄せている今日この頃。
洋服というアイテムも年を追うごとに自分の趣味も変わり、そして今の自分にジャストフィットするアイテムを探し出す。とても果てしない洋服好きとしての旅を続けていますが
皆様と同じく、変わらず良い物は自分の定番として寄り添っていくものです。
そんな昔から変わらない男の定番品、タイプ別でグアベラシャツ（別名キューバシャツ）を３点ご紹介します。
（Black)
（White）
Price:￥28,000+TAX
Size:M,L
Qua:Ramie 100%
まずは一枚目に今時期からぴったりな長袖のグアベラシャツ。
この手のシャツはとても着心地の良いボクシーライン、シャツと言うよりもジャケット感覚に近いかもしれません。そしてとてもヴィンテージライク。
飾り釦の装飾や刺繡も派手でなく、同色で揃えているのでエレガント。
またこのシャツの特徴でもある前身頃のポケットがデザインのポイントになっております。容量も割とあるので、最低限の物であれば収納可能。
釦全体は黒なら黒で統一した黒蝶貝を使用し品の良さをプラス。
もちろん白は白蝶貝にしています。そして猫目釦。
後ろ姿。なかなか作り込まれていますし、釦の配置もたまりませんね。
後姿からオーラが伝わってきませんか。
何でも合う黒、白の２色。
今の時期はタートルネックとか中に入れてもいいかもしれません。夏が着たらタンクトップで袖まくり。とても大人な魅力が詰まっています。
さて２枚目。長袖ではなく半袖の方がいいんだよね～と言う方へ。
（Black）
（Beige)
Price：￥25,000+TAX
Size:M,L
Qua：Linne 100％
アート的なカラミジャガードを使用した半袖版。カラミジャガードの特徴を生かし通気性の良さは本当に抜群。おそらく３０℃超えの夏でもとても重宝する羽織物となるでしょう。
押さえておきたい特徴は長袖と一緒。長袖タイプと比べ、ジャガードの織が全体にいきわたっているので、割と派手さも残しつつ過度になりすぎない所がいいと思います。
往年の定番、開襟の襟元はスカーフしたり、ネックレス、Tシャツでのレイヤーリングを楽しんで。またジャケットのインナーなどにしてもオシャレではないでしょうか。
オリエンタルな柄のボーダーライン。ヴィンテージライクなのにとてもモダンな印象を受けます。
では３枚目。
Price：￥30,000+TAX
Size:M,L
Qua：Cupra 60％
Cotton 40%
ペールカラーで個性的なグアベラシャツ。リネン、ラミーと違ってテロとした生地感です。
ハバーサックの象徴的カラーでもある赤の刺繡ですが、優しい色合い。
ベーシックなグアベラシャツを持っている方、またはこの存在感に惹かれた方に是非お勧めしたい一枚。
色はグレーベースに赤の刺繡で、釦に白蝶貝。個人的にはとても好きな配色です。
ヨークの切り替えしもお見事。またポケットも柄合わせしっかりしています。
生地にシルクの様な光沢感がまた高級感をもたらせてくれます。
シャツの色味に合わせてパンツもあるのでこの組み合わせいい感じです。
このパンツもオリジナルの生地を使った定番イージーパンツ。
アート的です。
アート的です。
時代は変われど、変わらない物もある。いつ着ても遜色ない、そんなグアベラシャツ。自分も毎年着ている気がします。もちろん着こなしやバランスを変えて変化させていく事で新鮮に、そして着実に進化を遂げていくでしょう。
三者三様、どれがあなたは好きですか。
嵐田
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定休日：木曜日
（祝日の場合は営業）
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