2017年3月8日水曜日

Indigo Denison Smock


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今季、シリーズ化しているインディゴサッカーの生地で
作ったミリタリーデニソンスモッグです。


ヴィンテージショップでも見かける事が
稀にありますが、ミントコンディションとはかけ離れた少し痛みの
ある物が多く、サイズ感も作り自体馬鹿でかい事から、若干日本人
には向かない形な気もします。

綺麗なコンディション、ベストバランスとなるとなかなか難しいのですが
昨年からやっているこの形、非常にサイジングも良くもちろん新品なので
コンディションなどの心配もございません。

ではさっそく。




Price:¥54,000+TAX
Size:S,M,L
Qua:Cotton 78%
Nylon 22%



ナイロン、コットンのライトな生地に
インディゴで染めた藍色がジャポニズムな仕上がりの
インディゴシアサッカー生地を使用。


オリエンタルな雰囲気と、男らしい軍モノの要素
が上手くマッチングした一着。

双方の強い
個性もどこか柔和で春らしい表情に生まれ変わっています。





ボタンにはオリジナルの水牛のボタンを使用。
ホワイトのボタンが生地を引き立てます。


各所のディテールも機能を考慮した忠実な再現をし、そのユーティリティーな
作り込みは軍モノのタフネスな雰囲気を損わずに表現。



ジッパーにはクラシック要素の強い「WALDES」の
メタルジッパーを使い、経年変化も共に楽しめます。
ジッパーの歴史でも一番古い製法でエレメント素材に
アルミ、丹銅、洋白などを使用。

その独特な雰囲気を味わって下さい。





スナップボタンと比翼になっているジッパー。襟元は
カラーレスになり、インナーとの合わせも楽しめそうな予感。

首もとにスカーフなどのアイテムを使い、色味を加えるのも良さそうです。



裏っ返し。


左胸には内ポケット。オリジナルのボタンがキラッと光ります。



着用した時の綺麗なシルエットはこのウエストの絞りのおかげ。

あえて留め具もせずに括っている所もアナログ的でどこか親しみがでます。



個人的にも非常にオススメの一着です。


嵐田

HAVERSACK

渋谷区代官山町
14−5
TEL:03-3477-0521





instagram/haversack.attire.equipment


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