2020年6月6日土曜日

OPANAK

こんにちは。6月は梅雨のシーズン。
雨だから、妥協するのではなく、足元もしっかり意識する。

だから伝えたい、トラディショナルなレインシューズがあります。
それがこの。


「OPANAK」

オパナック。


誕生から4世紀半以上にわたり、殆ど形を変えず人々に愛され続けているセルビアの国民的シューズ「オパナック。」


セルビアの民族衣装である先が尖った革靴オパナックを作る工房の高い技術を持った職人ミタ・ガガとチェッキチ兄弟が1935年にブランドをスタート。



1935年はシューズが革製の時代。革の素材はカーフが主でした。

しかし革製の靴は滑りやすいうえに水に弱く作業をするのには不向き。農業国であるセルビアでは多くの農夫が存在しましたが、その殆どがこの革靴で農作業を行うしかありませんでした。


滑りにくく、丈夫で、水の中でも作業ができる靴、農夫はそんな要求を満たす靴を作れないだろうかと工房は動き出し、試行錯誤の末できたのが。


このオパナックシューズなのです。


熱すると硬化するゴムの加硫法を用いた製法は日本のムーンスターと同じバルカナイズド製法。


100℃以上の釜で1時間以上加熱した上で冷ますのに大型の扇風機の風で長時間さらし、RUSTと呼ばれる靴型に職人がパーツを一つずつ貼って仕上げる大変手間のかかる製法で完成させます。


Price:¥6,800+TAX

(Size)

35/23.5㎝、
37/24.5㎝
38/25.5㎝
40/26.5㎝
41/27.5㎝
43/28.5


今回セレクトしたモデルは創業年を冠した復刻デザインのもの。
従来のオパナックらしい細身の木型で、シュッとスマートな一足です。


ぐるっと1周。


色は当初と同じブラック。


つま先は民族靴の名残を残してか、やや幅が狭め。なので選ぶ時はいつものサイズより1サイズ大きめがお勧めです。

人によってももちろん違いますが、26,5cmの人なら、41サイズ位がいいでしょう。


重要なのが、この調整ができるストラップ。

幅広くサイズ感をアップダウンでき、足首をぐるっと1周する仕様のストラップは機能的。


底はヴァルカナイズド製法ですので、剥がれにくく繊細な作りは耐久性も
かなり期待できます。


ライニングには目の粗い布を貼り合わせサイズ表記のスタンプ捺されております。


最大の特徴は農夫靴と言うだけあって、靴底はゴム。

ゴムには溝を付け滑り止め効果もありますが、履き心地もクッション性があり非常に履き心地がいいです。


季節もオールシーズンOK。もう雨の日は迷わずこれ。

またセットでお勧めしたいのが、HAVERSACKで出したリネンのソックス。

相性が抜群。

温かみがあり、クラフトマンシップを感じる素朴さ。 

決してかっこつけすぎない。

でもそれが一番かっこいい。

そんなちょうどいい感覚。


実は先にインスタで紹介してから、在庫があれよこれよと欠けてしまったのですが

8月上旬に再入荷予定。

なので、欲しい方は諦めないでください。事前予約も受け付けています。

僕もちゃんとオーダーしましたよ。足でかいから43サイズ。

早く履きたい。楽しみに待ちましょう。


嵐田

HAVERSACK

渋谷区代官山町14−5

定休日:木曜日
(祝日の場合は営業)

TEL:03-3477-0521

Mail/haversackflagship@gmail.com





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