2014年10月14日火曜日

wool robe coat


こんにちは。台風が過ぎ去り、少々気温上昇気味ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、洋服業界の秋冬物も中盤に入ってきました。
店頭には商品が沢山陳列されており、非常に見応えのある時期。

これから来る寒さを期待しつつ、今週はこのアイテムをご紹介。


見覚えのある方もいるはず。そう、以前紹介したローブコートの生地違い。

100%ウールになって再び登場です。


古着に良く見られるショールカラー等のデザインではなく、ピークドラペル
にし、よりクラシックなデザイン。一般的な室内着としてのローブコートとは
異なり、19世紀の労働着で使われていたデザインをベースに
し、タフで少々土臭さのあるワークアイテムとなります。
とは言えど、どこか品の良さも漂うのはなぜでしょうか。


生地はへリンボーンでウール100%の仕立て。
裏地はついてないので、非常に軽く、そしてとても暖かいです。


オリジナルの釦を前身頃にあるウェルポケットに3つ使用。
もちろんデザインと実用性どちらも兼ねて作られています。


貼り付けのポケットにはプリーツ入り。そして個人的にお勧めなのは
ループを使ってこの様に前で結んでみる事。

なんか色気漂う気がしませんか?


(BACK)

後ろ姿。余計なダブつきがなく、すっきりしています。哀愁漂ってますね。


19世紀の労働者風とは、、こんな感じでしょうか?
サスペンダーにヘンリーネックのセットでどうぞ。

price:\42,000+TAX
col:C.GRAY
size:M,L


私も以前紹介したこちらのコットンタイプの物、購入しました。
ヘビロテで着込んでいます。
迷わず、気負わず、サッと羽織るだけでコーディネートを完成させてくれます。

双方残り僅か。BLOG見て気になった方、お待ちしております。





嵐田



HAVERSACK

渋谷区代官山町14−5

TEL:03-3477-0521






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