蓋を開けた先に待っていたのは。
(CROWN Lather Shoes)
Price:¥30,000+TAX
Color:White,Black
Size:6,7,8,9
Qua:Leather 100%
久々にクラウンのシューズ。
といえど、従来と雰囲気が異なります。
以前まで展開していたパテントやバックスキンなどのダンスシューズよりも、若干硬さのある表革のカーフレザーを使用。
値段も含めですが、より革靴らしく進化を遂げました。
基本は変わらず、内羽使用。最大の変更ポイントはソール。従来は履きつぶしタイプの薄いラバーを貼っており、室内に適した作りでした。
が今回はそこを普遍的なレザーソールにチェンジ。厚さもでて、長時間の歩行などに対しより快適となりました。
ただし、張り替えの効くグットイヤーのソールではないので頻繁に履く方はそれなりの
ケアをした方が良いと思います。
英国っぽさを残す良い意味での堅さ、細やかなステッチング。
国柄を表す「品」を兼ね備えています。
今季のブランドのイメージにも反映されている(正確にはトレンド性)ホワイトとブラックの世界感。
どっちを選んでも汎用性は間違いありません。
今季の両ブランドの服で比べてみても。
今季の両ブランドの服で比べてみても。
(HAVERSACK)
こんな感じにも
(HS-ATTIRE)
こんな感じにも。
デザインに強引さがない分、さっと馴染んでくれそうですよね。
そしてこの靴は、決して革靴ともスニーカーとも違うその中間を担ってくれると思っております。
どんな時もスタイリングに迷った時はこれを選んでしまう、そんな気持ちにさせてくれそうです。
さっそく自分のオーダーした分もあるので履いてみました。
個人的に大好きなこの裾絞りのパンツを引き立たせ、主張ある靴下を履いてもそっと女房の様に支えてくれる。
そんなこれから大切なパートナーとなりそうなシューズです。
嵐田
HAVERSACK
渋谷区代官山町14−5
TEL:03-3477-0521
Online Store/http://haversackstore.com/
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