先週はレマメイヤー、そして今週の始めにはフランスリヨンからスカーフが入荷しました。
リヨンと言ったらスカーフの産地。エレガントで遊び心のある2種を紹介します。
「A PEACE OF CHIC」
フランスリヨンにて2012年に誕生したA PIECE OF CHIC。(ア ピースオブ チーク)
ルネサンス時代からシルク スカーフの地として栄えており、某ラグジュアリーブランドなどのスカーフなども手掛けている都市として有名です。
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地元の技術や伝統または人の繋がりを大切に支える為に全ての工程 をリヨン周辺にて行っており、素材は耐久性の高いシルク100%。
ブランドとしては元「Aprill-77」に在籍していた方が立ち上げたブランドで、30年代~60年代辺りのテキスタイルにインスパイアされた物が多く、クラシカルな部分に特化し過ぎずにモダン的要素を取り入れながら「アート」な感覚に仕上げます。
その意味が分かるのがコレ。
「BOLT」
1枚目。フランスのモーターサイクル車とのダブルネームで作った大判タイプ。
そう、見ての通り「稲妻」をモチーフにしたポップでヒップな一枚。
Price:¥27,000+TAX
Size:90×90
Qua:Silk 100%
サイズはなかなか大きい90×90。柄としてはコンテンポラリーで斬新さがあるものの
モチーフは恐らく1920年代~30年代あたりなんだそうです。
真ん中には「ニワトリ」的なマークがあります。これは何を意味するのか僕はまだ
分からないのですがきっと何かのシンボルなのかなと。
ともかく、この柄に感じるインパクトは絶大。柄の特徴を上手く使ってコーディネートに
臨みたい所です。
綺麗に折りたたみ、レマメイヤーの首元にイン。遊び心に突出しすぎずエレガントに落ち着くから不思議。
そのサイズ感だからできる優雅な膨らみができます。
柄を出してバランスをとってみるのもあり。
「BAUHAUS」
アールデコで綺麗な色味のバウハウスはドイツ中部の町「ワイマール共和国」ある美術学校の呼び名。美術に精通されている方なら割とご存知の方も多いのではないでしょうか。
Price:¥18,000+TAX
Size:70×70
¥Qua:Silk 100%
1919年から1933年の14年間そこでは工芸、写真、デザイン、建築など総合的な教育をしており、近年のモダンデザインの基礎を作り上げ、後世に影響を及ぼしていきます。
それは先程までの「Bolt」とは違う世界観があります。
70×70になりやや小ぶりになったスカーフには小物としてロンサムのスカーフリンクが
良く合います。
こんな感じにブルゾンいかがでしょうか。独特な世界観のあるスカーフ、一歩自分の
殻を抜け出した気分になります。
それともう一つ。
完売していたグリーンデニムの追加が揃いました。
サイズはS、M、L、XL。4サイズ展開です。グリーンデニム買い逃した方、今がチャンスです。
嵐田
HAVERSACK
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(祝日の場合は営業)
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